年代別D26位 1:19:23.882
今回旅館は相部屋だった。同行したサガワは相部屋になることに不安を感じていたが、私はこの八ヶ岳のレースで何度か相部屋経験ありだったので問題ないと思っていた。わ私たち2名と各1人ずつ3名の5名の相部屋
就寝後まさかのトラブル発生。23時ごろ目が覚める。同部屋になったオジサンのイビキで。すごい音でガーガーってこれこの音で本人起きないの?って思うくらい。観念してふとん被って寝るがあまり意味なし。途中フェードダウンしたと思ったら、また大きくなる。
サガワ「俺、無理っす」とポツリ
仕方ないので私がオジサンを起こしてすいませんイビキが・・って懇願する
オジサンも寝ぼけながら起きてとりあえず静かになる。
3分後オジサンくらやみのなかでぼそっと「どうしよ」ポツリ
そーですよね。寝たら自覚症状ないからまたイビキでるかもですよね。
まあとりあえずこっちはオジサンより早く入眠してて起きないようにしたいと必死で寝る。幸いかな、イビキが響くことなく朝を迎えれた。
起床後入浴して朝食とって
9時レーススタート。入賞狙いのサガワは年代別Bクラス、私はDクラス。4分先にサガワが先に走るから途中抜かされることもないか。
予定より1分遅れでスタート
出だしはの3km斜度がぐっと上がるとこでいつも千切れるが、今回は序盤ペースが上がらなかったせいかなんとか先頭集団にヒラヒラついてく。でもまあそこまで。まだまだ勾配がある区間でジリジリと落ちてついていけなくなる。
とりあえず斜度がゆるくなる区間までガマン。やっとこさ斜度が緩くなると軽いギアでやり過ごししまう、ほんとは重いギアを踏まないといけないが今はなにも目標がないので踏めない。15km地点過ぎてあとは淡々と走ってゴール
ヒルクライムは出走前からある程度結果が予想できる。スタートするまで何をやってきたかで。とりあえず今の出力と体重だと、1時間20分前後かなと思っていたらまさにその通りだった。
サガワは3位入賞。惜しいトップと6秒差!
tinoueさんは年代別優勝。おめでとうございます!
自分もこれに刺激を受けたので引き続き頑張ろう。
下ってひとっ風呂浴びて車で、まだ雪が残っている表彰会場へ
なんか表彰式を見ていた隣の人がTシャツ1枚のサガワを見て寒そうって・・
ちょっとだけ渋滞にはまったけど18時前にはサガワを送って18時半に帰宅。