今さらながらChatGPTに手を出してみた。最初に話題になったときに少しいじってみたが、使い方がわからず、それ以来使っていなかった。先日、先輩と話していて改めて勧められたので再挑戦。特に誤字だらけのブログを校正してもらったらどうかと言われた。お、おう。
ネットで使い方を調べて試してみたら、いくつか良かったことがあった。
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新規の取引案件の打ち合わせでの懸念事項を考えてもらう
正直、出てきた内容は当たり前のことが多かったが、確かに確認する必要があるなと感じた。漏れ防止になるし、時には的外れな提案があっても、それが新たな気づきにつながることもある。それを元に自分なりに確認事項を作成できた。
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プレゼンに使う資料をいい感じにしてもらう
私は誤字脱字が多いので、校正としての機能が役立った。
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キャッチフレーズを10個くらい考えてもらう
そのまま使えるものはなかったが、ヒントやアイデアのきっかけにはなった。
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似た契約書を2つアップロードして、その違いを説明してもらう
これは使えた。契約書を端から端まで見るのは大変なので、ポイントを絞ってもらえて助かった。
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インタビューを要約してもらう
お客さんとのオンラインミーティングを資料として残すために、録音を文字起こしして要約してもらった。音声認識がうまくいかないのか、文脈が正しくないことが多く、要約も間違ってしまう。また、要約が簡潔すぎて意味がないこともある。これは音声認識が改善されれば、今後良くなるかもしれない。
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長男の夏休みの読書感想文を書いてもらう
これは妻が使った。大抵の本のデータベースがあるようで、「200文字程度で小学3年生がわかるように書いて」と依頼した。もちろん、長男には直接見せず、宿題の意味がなくなるので、筆が止まっている長男との対話の中で気づきを与えるために使った。
使いこなすにはコツと工夫がいるけど、うまく使えれば確かに便利だ。
(ちなみにこの記事はChatGptに修正してもらってます!)
フイルムカメラ入れてみました。
https://www.apex106.com/digicam/camera/pentax17.php