VDOT。ジャック・ダニエルズさんの「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」で使っている最大酸素摂取量をベースにしたランニングパフォーマンスのモノサシで練習の適切な負荷の参考にもなるみたい。
10月末の金沢マラソンの記録元に試算したVDOT51.7。
数値が高いほどパフォーマンスがよくなる。
先日は走ったハーフマラソンのタイムをベースに試算したVDOT。54と前回よりVDOTレベルは上がった。これを見るだけだとサブ3で走れるの?みたいなっているが実際にスピードタイプ、スタミナタイプなど脚質によるので一概に言えないみたい。特にフルマラソンの数値をベースにすると数値が低くなるみたい。最大酸素摂取量(VO2Max)をベースにしたパラメータなので筋持久力性、エネルギーの枯渇による失速はあまり考慮されないみたい。
それでその数値をベースにトレーニングの負荷が決まってくる。1㎞のインターバルだとキロ3’40’’か。たしかにそれくらいで走ってるな。楽過ぎないキツ過ぎないという、いい塩梅の強度で怪我せず疲労回復とのバランスで継続的な練習をすることで効率よくパフォーマンスアップできるらしい。
良い
今朝はジョグ12㎞、夜は仕事終わりで低酸素ジムでトレッドミル90秒ダッシュ8本やっといた。
試しにやってみます。なんでもトライアンドエラーです。
Twitter Blue、お金払うのに広告は出るんだ、、へえ〜…… pic.twitter.com/k09fveWNZP
— エイペックスレンタルズ広報📷 カメラ・レンズのレンタル (@apex106) January 11, 2023